設備紹介Facility introduction
ヤマザキマザック製
横型マシニングセンタ
操作盤はタッチパネル仕様になっており、数値制御による自動運転が出来るため、正確な加工を行うことが可能です。主にメス継手のピン穴加工やオス継手の六角面加工を行っています。
オークマ製
NC旋盤
芯押し台が付いており、よりブレの無い加工が可能な機械です。
こちらの機械も自動運転で加工を行うことが可能で、主に各種オス継手外径部分の加工を行っています。
大日金属製
半自動旋盤
ハンドルによる手動操作、プログラムを使用した自動制御による加工が可能で特注品にも数物対応出来る機械です。
三菱製
プラノマチック
MC(マシニングセンタ)の先駆けとも言える機械です。
刃物の取り付け方向を変えることで縦・横加工に対応することが出来ます。
門型仕様で加工距離も長く取れるため、D-120Kオーガーホルダのスライドブラケット部分の加工等、大物加工を行っています。
ヤマゲテクノ製
スロッター
溝加工をメインで行う機械です。主にメス継手内部の六角面加工、スプライン加工やキー溝加工等を行っており、継手製作には必要不可欠です。
大矢製
ラジアルボール盤
手動加工で高い位置精度の穴をあけることが出来ます。
主に大型加工物の穴あけ・ネジ切り・リーマ加工等を行います。